アルケミストー夢を旅した少年のレビュー

アルケミストー夢を旅した少年のレビュー

アルケミスト(パウロ・コエーリョ著)を読んだ感想

「アルケミスト~夢を旅する少年」という本を読んだのですが
不思議なスピリチュアル系の冒険物語でした。
>>アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

主人公の羊飼いの少年サンチャゴが、
夢で何回も見た宝物を探すために、
アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて
砂漠を越えて旅をする物語です。

はじめに、まだ羊飼いのころに不思議な
セイラムの王様メルキゼディックから
ウリムとトムミムという不思議な石をもらいます。

その後、クリスタル商人の下で働きながら
アイディアを出して店を大きくする辺りも
学びが大きく、面白かったです。

サンチャゴは観察力が強いです。

さらに、砂漠の中のオアシスで錬金術師と出会って
導かれて旅を続けます。

引き寄せの法則にも少し似たところもあります。

個人的には、ラストがもう少し盛り上がってほしかったです。
一応ハッピーエンドですが・・あとはヒロインのファティマに
もっと出てきてほしかったです^^

しかし途中がすごく良かったです。メモしたい言葉がいっぱい。

少し抜粋します。
===
君が全身全霊で欲したとき
君はその「大いなる魂」ともっとも
近い場所にいる。それはいつも、
前向きな力として働くのだ

===

大いなる魂が、私がいつも感じる
無限の意識のことだと思いました。

宇宙の力を感じます。自然の力を感じます。
砂漠の砂を感じて、風を感じたくなる物語です。

今日、散歩をするときに、風やお日様や
木々に意識をもっと向けてみようと思います。

自分の心とも対話したくなる物語です。
>>アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)